環境や気温の変化に体脂肪率が15%以下になると対応できなくなり、病原菌に対する抵抗力も衰えます。このように、体にとって体脂肪は欠かせない役割を担っており、ある程度の量は必要です。

 

生命を維持するうえで、体脂肪はさまざまな重要な役割を果たしています。しかし、私たちがいま存在できるのは、原始時代から幾度となく襲ってきた飢餓の時代をこの体脂肪のエネルギー補給機能によって、乗り越えることができたからです。

 

体脂肪率を適正内に保つよう心がけましょう。体温を体の断熱材となって保ったり、正常な位置に内臓を保って保護するクッションのような役割もはたしています。

 

とかく脂肪は悪者扱いされがちですが、脂肪なくしては私たちは生きられません。妊娠すると、女性は多くのエネルギーを通常よりも必要とするため、あらかじめそのエネルギーを体内に蓄えておかなければなりません。

 

また寒さや暑さ衝撃など、体脂肪は、さまざまな外部からの刺激から、体を保護する役目も担っています。皮膚、皮下、筋肉、骨、神経、血液、内臓というように脂肪は、全身に存在していますが、体脂肪と人間の体内にある脂肪の総称をいいます。

 

その役目がヒップや太ももの脂肪には、あるのです。しかし、多すぎてもご承知の通り健康を損います。

 

健康であることの証拠なのです。いま飽食の時代と日本はいわれ、不自由を食べ物にすることはまずありません。

 

思春期以降によくヒップや太もも、下腹部などにふっくらとついてくる脂肪を過剰に気にして、弱年女性がダイエットしいますが、この下半身の脂肪だって大切なものなのです。